身体が痛む原因は内臓疾患や筋肉障害だとされることが多々ありますが、実際には原因は他にも考えられ、噛み合わせの異常も原因の1つとされます。ご自身の噛み合わせか正常か異常かを簡単にチェックするなら、頭を左右に倒した状態で、食べ物を噛むように口を動かしてみて下さい。動かした時、右か左のどちらかで違和感はありませんでしたか?
また、口で噛んでない状態で、ただ身体を左右どちらかの方向へ倒したり、後ろ向きに捻った時、スムーズに動けていますか?万が一どちらか片側の動きがスムーズでなければ、もしかすると噛み合わせが異常で、顎や首、頚椎が歪んでいる恐れがあります。
もしそうなら、現時点で自覚症状を感じていなくても、時間が経つにつれ首の骨は歪んでいきますから、肩が張ったり首や背中、腰が痛むようになるでしょう。噛み合わせが悪化しても、身体はその異常をカバーするようにして顎や首を変形して安定させようと働きかけますから、中々異常に気付けないことも多々あります。
噛むのに使う筋肉は太くて力強いのが特徴ですが、細い筋肉で繋がっている首などには、大きな負担がかかってしまいます。更に症状が進めば不整脈や自律神経失調症を引き起こす恐れもあり、重症になれば頚椎変形症になるケースもあります。症状の原因が噛み合わせの場合、矯正して歪みを正しい位置に戻せば、問題は解決できることも少なくありません。
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